あやかりたい首吊りたい

誰がどうやっていくら儲けたか? コンテンツ業界の公開情報と行動の観察

ある地方紙のある日の新聞広告掲載比率 約40%(目視計測)

紙媒体の広告が、ここ数年苦戦していると知りながらも
新聞(特に一般紙)を読むと広告増えてない?と感じるところもあり、
実際どうなのかなと、北國新聞(金沢/35万部)の平日版を調べてみました。


新聞は全40P。うち全面広告が3P(2Pが健康商品/1Pがマラソン大会告知)。
広告が無いページは4P。(うち2Pがスポーツ、株価が1P)
その他は下部にびっちりと。目視計測で新聞広告掲載比率約40%。

 

一方で日本新聞協会の新聞広告掲載比率を調べてみると
2016年は32.4%と2000年の40%から右肩下がり。

 

広告が増えているという感覚は間違っており、数値上は確実に下がっておりました、、、
※広告売上金額や内容についてはおって調べます

日本新聞協会
http://www.pressnet.or.jp/data/advertisement/advertisement01.php


その他、記事というかコンテンツのまとめ。

政治、経済、文化の記事以外は
テレビ番組関連(地上波、BS/CS、ケーブルテレビ、ドラマ情報)が6ページ分、総ページの15%。スポーツは2P。株価は3ページに分かれていたものの合算すると2P分。
その他公営競技オッズ(半ページ)、公共交通機関のチケット残状況、映画館情報、おくやみ情報はいずれも1/4ページ。

 

整理しますと
40%が広告で、テレビ番組関連が15%。株価、オッズ、チケット残状況、おくやみで65%突破。残り35%のうち、政治、経済、文化の記事で、通信社配信以外の独自記事はどの程度なのか、こちらは後日調べてみようと思います。

 

改めて新聞を調べてみるとネットで代替できる情報群が多くを占め、高齢者のスマホ移行の速度次第で、思いのほか早く新聞関連の数値が一気に下ブレするかもしれません。